Kenが英語の勉強を始めて2年経ちました。と言うことで、この1年の成果を。
2年目の成果
結論から言うと、英検もTOEICも受験していません。全くと言って良いほど準備が出来ませんでした。
と言うことで、大変遺憾ながら2年目の成果はゼロです。
勉強自体は細々とですが続けてはいます。英検3級とっただけで止まっている訳にはいきませんから。
来年の目標は引き続き英検準2級合格です。
do+動詞?
で、ここからは細々とながら続けている勉強について。
タンタンと言う参考書を使っているのですが、高校英語やり直し編と銘打った単語帳で、これは以前にも書きましたが単語帳なので文法的な解説はほぼありません。
しかし、1つの文章に学習すべき単語が10個入っており、これも以前書きましたが読むのに結構苦労します。
そのタンタン99番目の文章に「,true revolutions occasionally do happen.」とあり、訳は「真の革命が時々本当に起こる」となっています。
do happen?doの後ろに動詞?と思ったら、訳の下に「doは動詞happenを強調する助動詞」と解説がありました。たったそれだけではないだろうと思い、検索した所ありました
肯定文の動詞の前に “do” や “does”、”did” を置く「強調のdo」と呼ばれている用法。ある事柄が事実であることを強調する際に用います。
引用元:動詞を強調する ”do” の使い方 | Gaba Style 無料で英語学習
事実であることの強調であって、程度の強調ではない所がポイントですね。なので訳が「本当に起こる」となる。
searchとsearch forの違い
次が107の文章「An oting to search for elephants」で、訳は「象探しの遠足」。
で、本書の単語解説には search は「探す」という動詞だとあります。
これ for いるの?search elephants じゃ駄目?
と思って調べたところ
1.The police searched the car.
警察は車の中を調べた。2.The police searched for the car.
引用元:【上級者でも盲点】searchとsearch forの違い・意味:search A for B | 上級英語ウェブメディア らいトレ
警察はその車を捜した。
どうやら search は「調べる」とか「探索する」が本来の意味のようです。
a period of time
最後が119の「a long period of time」、訳は「長期(間)」。
period は「期間」ですよね?本書の単語解説にもそうあります。何で of time がいるんでしょう?熟語?
と思い調べると
period単体ではなく、a period of timeというとネイティブ的です
引用元:「期間」を表す英単語を整理してみよう!
ネイティブ的、そうなんだ。
何とかタンタン1週だけ終わりました。時間かかりすぎて前の方忘れちゃってます(汗)。いや、それ以前に勉強した内容もかなり怪しい。そこからやり直す必要があるかも知れません。
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