英語の勉強に時間が取れず、停滞気味の Ken ですが、それ以上に今使っている単語帳に苦戦しています。
people が省略されるパターン
今現在「タンタン[高校英語やり直し編]」と言う単語帳を使って勉強しているのですが、これに結構苦戦しています。
例文の48に「Some say it’s likely to ~」と言う行があり、訳は「~しそうだと言う人もいる」となっています。
また例文の72では「Those who disagrre ~」と言う行で、「反対する人々は~」と言う訳になっています。
更に例文77でも「Some argue thet ~」に、「~だと主張する人々」との訳が付いています。
some say と those who は検索した所、それぞれ「~だと言う者が(も)いる」「〜な人たち、〜な人々」の意味であると解説しているサイトがありました。
しかし、77の Some argue は検索しても特に情報が見当たりません。これはひょっとして people が省略されているのでは?と思い、「people 省略」で検索したらありました。
英文中で「people」が省略されるパターンは意外に豊富!完全に網羅してみたよ
つまり、Some say も Those who も Some argue も全て people が省略されていただけだった訳ですね。
stand は「耐える」
次は例文75、「I can’t stand the heat and ~」。立てない?ん?となって訳を見ると「私はその暑さに耐えられず~」となっています。
で、調べたところ stand は通例否定・疑問文で「耐える、我慢する」の意味があることが判りました。
ああ、stand にそんな意味があったんですね。
タンタン
こんな感じで、今まで見たことの無い単語の使い方、用法がちょくちょく登場するのですが、タンタンはあくまで単語帳であって文法書ではないために解説が殆どありません。
お陰で疑問点を調べながら進めなければならず、学習時間の減少もあって購入から1ヶ月以上経過しても1週目が終わっていない有様。ただ、完全に終わらせれば力は付くと思うのですが。
この調子では、今年の秋に予定していた英検準2級の受験に間に合いそうもなく、今年は断念するかどうか思案中です。
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