50過ぎて朝食と糖質の大切さを知ったお話

アラフィフ男の筋トレ日記
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Ken
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昨年は疲労が抜けずトレーニング出来ない日が多かったKenですが、今年に入って”あること”を変えてから調子が良いです。

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Kenがいつもトレーニングをする時間帯は夜です。仕事から帰って夕飯を済ませた後、なのですが。昨年は何故か疲労が抜けず、夕飯直後に眠気に襲われてとてもトレーニングが出来ないような状態になることがよくありました。

思い切って1週間ほどトレーニングを休むこともあったのですが、それでも1時的にしか回復せず。タンパク質の摂取量を増やしてみたりもししたものの、これも1時的にしか効果がありませんでした。

炭水化物を増やしてみた結果

Kenは元々脂肪のつきやすい体質で、20代前半までは体重も75kgありました。完全な肥満体です。

一念発起して3ヶ月で20kgのダイエットを敢行。以来食べ過ぎ、特に糖質の取り過ぎには注意してきました。

筋トレを始めてからも糖質、つまり炭水化物控えめな食事を続けて、具体的には朝食で30g程度、昼は40~50g。夜は少し多めになりますが、それでも100gを超えない程度。そんなある日、ふと

これでは糖質もカロリーも足りないのではないか?

と、思ったのです。摂取カロリーが1日の必要カロリーを下回ると筋肉の成長が鈍化、一説によれば500kカロリー以上足りない状態では筋肉の成長が止まるそうです。以前それで体重が減少したことを「体重減少の理由」で書いたのを思い出し、食事量、特に炭水化物の量を増やしてみました。

すると、疲労感が殆ど出なくなったのです。

朝食が大切

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色々とパターンを試してみた結果、特に朝食でしっかり炭水化物を食べておくと、夜の疲労感が出にくいことが判りました。

具体的に言うと、朝食で白米の量を以前の2倍(か、それ以上)にしました。その他、これまでなるべく避けていたジャガイモや里芋などの芋類も、今は食べるようにしています。

Ken
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朝食の大切さは健康面からもよく言われることで、テレビ番組でも取り上げられます。Kenも知識としては知っていましたが、この年になってそれを実感するとは思いませんでした。

 

おかげで今の所筋トレは順調、と言って良いと思います。このまま年内一杯続けられれば、今までとは違う成果が出てくれる、と思います。

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