Ken
肘を痛めて腹筋とスクワットしか出来なかったKenですが、ようやく肘の痛みも回復。何とかトレーニングが再開できるようになりました。
スポンサードリンク
スポーツ整形外科でのリハビリで膝の方は回復したものの、肘が思うように回復しなかったKenは、リハビリと平行してネットでテニス肘関連の動画を見ながら毎日ストレッチやマッサージをしていました。
その甲斐あってか肘の痛みは殆ど無くなり、トレーニングを再開できる状態になりました。まだちょっと違和感みたいなのが残っているのですが。
いやあ長かったですね。結局2ヶ月以上腕が使えなかったことになります。
セット間のインターバル
休んでいる間、色々と筋トレに関する動画を見たり、記事を読んでいたのですが、その中で気になる記事がありました。
セット間のインターバルを1分のグループと5分のグループ、2グループに分けてインターバルの違いによるたんぱく質合成数値を比べた。
その結果、インターバルが1分のグループはたんぱく質合成数値が76%であったのに対して、インターバルが5分のグループはたんぱく質合成数値が152%と2倍の違いがあることが報告されている。
筋トレと時間の関係性、筋肥大には夜にインターバル3〜5分が効果的|【SPAIA】スパイア
2016年にイギリスのバーミンガム大学で行われた研究だそうですが、
- セット間のインターバルが短すぎると、たんぱく質合成の効率が低下する
- 1分間は短い
と言うことです。
意外でした。セット間のインターバルは短めにした方が筋肉に負荷を感じて、効いているような気になっていましたが、たんぱく質合成的には逆効果だったのです。
Ken
合成数値が2倍も違うのですから、これは取り入れない手はありません。
しかし、問題はトレーニングの時間。セット間のインターバルを3分以上取った場合、トレーニングの時間がかなり長くなってしまいます。
これは、メニューの構成を工夫しなければなりませんね。
コメント